ランドセルを海外に贈る活動のサポート
当社では創業以来、社員の家族が小学校に入学する際にランドセルをプレゼントする「ランドセル贈呈式」を実施していますが、「ランドセル贈呈式でいただいたランドセルを、卒業する時に捨ててしまうのはもったいない。役目が終わった後も何かに活用できないか」という社員の声がありました。そこで、プルデンシャル生命では、2010年3月より、役目を終えたランドセルを海外の子どもたちに贈る活動のサポートを行っています。
現在、ランドセルは(財)ジョイセフを通じてアフガニスタンに送り、現地の子どもたちの登校用や机代わりに活用してもらっています。
具体的には、
- 1ランドセルの海外輸送費は社員が負担
ランドセルを贈る社員本人が海外郵送費2,500円を団体(財ジョイセフ)に寄付 - 2ランドセルの日本国内輸送費は会社が負担
社員がランドセルをジョイセフ指定の倉庫に送る費用は会社負担という方式で行っています。
2024年4月現在までに415個のランドセルが海外に贈られました。