骨髄ドナー登録支援
「骨髄ドナー登録支援」、社員による登録推進、骨髄提供、ボランティアやプロモーション
当社は、白血病などの血液難病患者に骨髄を提供するために手術を受けたドナー(骨髄提供者)に対し、手術給付金等をお支払いする日本初のサービス「ドナー・ニーズ・ベネフィット※」(2005年4月開始)を開発しました。本サービスは、骨髄を提供するドナー側に給付金をお支払いするものです。一人でも多くの方が骨髄バンクに登録し、その結果一人でも多くの血液難病患者の命が救われることを目的としています。このほか、骨髄バンクのプロモーションや募金活動なども積極的に行っています。
2006年より、毎年1月に社員とその家族が箱根駅伝の沿道に「骨髄バンク」についてアピールするのぼりを立て、「骨髄バンク」をPRするというボランティア活動を行っています。参加した社員および家族のボランティア数に応じた一定額を、白血病患者支援を目的として特定非営利活動法人「全国骨髄バンク推進連絡協議会」に寄付しています。2022年、2023年はコロナ禍の影響により、骨髄バンク支援のぼりボランティアは実施しませんでした。
- ※ご契約の際には、「契約概要」、「注意喚起情報」および「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。
保険種類をお選びいただく際には、「保険種類のご案内」をご覧ください。
ドナー・ニーズ・ベネフィット(DNB)について、骨髄幹細胞採取手術(末梢血幹細胞採取手術を含みます)による疾病入院一時金(骨髄ドナー給付)の支払いは、保険期間を通じて1被保険者につき2回(保険契約が更新された場合には、更新前と更新後の保険期間を通算して2回)のみとなります。なお、自家移植の場合および責任開始日からその日を含めて1年以内に骨髄幹細胞採取手術(末梢血幹細胞採取手術を含みます)を受けた場合にはお支払いしません。
記載の取扱は登録日現在の取扱によるもので、将来変更となることがあります。
Pru-2023-96-0011 2023年12月15日