当社は、平成28年度の「新・ダイバーシティ経営企業100選」 （経済産業大臣表彰）を受賞しています。
「新・ダイバーシティ経営企業100選」は2012年から経済産業省がダイバーシティ推進を経営成果に結びつけている企業の先進的な取り組みを広く紹介し、取り組む企業のすそ野拡大を目指して実施しており、選定された企業に対して経済産業大臣表彰をしています。多様なお客さまのニーズに応えるため、多様な人材を活かす当社のビジネスモデルそのものがダイバーシティに根付いている点が評価され、受賞にいたりました。

ライフイベント（妊娠・出産・育児・介護など）を迎えても、社員の誰もが活躍できる制度の整備と、組織風土の醸成を目的に、「Prudential Mimosa Project」という名称のもと、ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンの推進に積極的に取り組んでいます。また、担当チームを設置し、これまで以上に取り組みを強化しています。多様なライフプランナー（営業社員）が、多様なお客さまに寄り添い使命を果たし続けられるよう、ミモザの花をあしらったオリジナルロゴをプロジェクトのシンボルマークとし、環境整備と意識醸成の双方から全社で取り組みを行っています。

＜主な取り組み例＞

【プロジェクト名の由来】
ミモザの花は、1975年に制定された国際女性デー（毎年3月8日）のシンボルとなっています。このシンボリックな花を用いて、「Prudential Mimosa Project」と名付けました。

仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組む企業として厚生労働省に登録し、シンボルマークの「トモニン」を取得しました。

子育てと仕事の両立のための制度、組織づくりなどの取り組みを行い、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定（「次世代認定マーク」）を受けています。