骨髄移植をテーマにした舞台「・・・もう一人の君に!~夏子~」に協賛
2007.04.24
プルデンシャル生命は、骨髄移植をテーマにした舞台「・・・もう一人の君に!~夏子~」に協賛します。
「・・・もう一人の君に!~夏子~」は、向本時夫さんが「一人でも多くの方に白血病に対する理解を深めてもらい骨髄バンクのドナー登録について考えてほしい」との願いをこめて執筆し、大阪を中心に活動している「劇団往来」によって舞台化されました。
日本で骨髄移植を必要とする患者は、毎年少なくとも2,000人以上。うちドナー候補者が見つからない患者は約2割いらっしゃいます。ドナー登録者が30万人に達すれば、移植を希望する患者の9割にドナーが見つかると言われています。2007年3月末日現在のドナー登録者数は27万6,847人です。
当社はこれまでも、骨髄提供者(ドナー)が骨髄幹細胞採取手術を受けた場合に給付金を支払う「骨髄ドナー給付(ドナー・ニーズ・ベネフィット)」を日本の生命保険業界で初めて開始し、社員がボランティアで骨髄バンク登録の呼びかけを行うなど、骨髄バンクへの登録推進活動を支援してまいりました。今回の舞台でも、社員が受付やエキストラで協力させていただく予定です。
プルデンシャル生命は、「・・・もう一人の君に!~夏子~」への協賛を通じて、一人でも多くの方が骨髄バンクに登録いただき、一日も早くドナー登録者数が30万人に達することを願っています。
日時 : 2007年5月18日(金)、19日(土)、20日(日)
場所 : パークタワーホール(新宿パークタワー3F)
開演時間 : 18日(金)19:30、19日(土)13:30・18:30、20日(日)13:30