プルデンシャル生命保険株式会社支払基準のわかりやすい解説

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成人病手術給付金をお支払いできる場合(成人病特約を付加している場合)

被保険者が次のいずれにも該当する手術を受けた場合に成人病手術給付金をお支払いします。

成人病手術給付金
  • この特約の責任開始期【図解以後に発病した成人病の治療【解説を直接の目的とした手術であること。
  • 「成人病手術給付倍率表」に定めるいずれかの手術を受けていること。

同時に2種類以上の手術を受けたときは、もっとも給付倍率の高いいずれか1種類の手術をうけたものとして成人病手術給付金をお支払いします。

約款に定める成人病手術給付倍率表

手術の種類 給付倍率 手術番号
四肢切断術(手指・足指を除く。) 20 1
体内用ペースメーカー埋込術 20 2
観血的血管形成術(血液透析用外シャント形成術を除く。) 20 3
大動脈・大静脈・肺動脈・冠動脈手術(開胸・開腹術をともなうもの。) 40 4
直視下心臓内手術 40 5
心膜切開・縫合手術 20 6
副腎全摘除術 20 7
頭蓋内観血手術 40 8
神経観血手術(形成術・移植術・切除術・減圧術・開放術・捻除術。) 20 9
白内障・水晶体観血手術 20 10
網膜剥離症手術 10 11
ファイバースコープまたは血管・バスケットカテーテルによる脳・喉頭・胸・腹部臓器手術(検査・処置は含まない。施術の開始日から60日の間に1回の給付を限度とする。) 10 12
レーザー・冷凍凝固による眼球手術(施術の開始日から60日の間に1回の給付を限度とする。) 10 13
悪性新生物根治手術 40 14
悪性新生物温熱療法(施術の開始日から60日の間に1回の給付を限度とする。) 10 15
その他の悪性新生物手術 20 16
新生物根治放射線照射(50グレイ以上の照射で、施術の開始日から60日の間に1回の給付を限度とする。) 10 17

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